マウスピース矯正
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ワイヤー矯正
(ハイブリット矯正)とは?
マウスピース矯正が苦手とする箇所をワイヤーで部分的に治した後にマウスピースへと移行する治療法です。
マウスピース矯正がやりたいけど、マウスピースじゃ治せないと言われてしまった方におススメの治療法です。
マウスピース矯正
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ワイヤー矯正
(ハイブリット矯正)の特徴
マウスピース矯正のデメリットである適応症例の範囲の狭さが、ワイヤーを使った部分矯正と組み合わせることで一気に可能性が広がります。
メリットデメリット
メリット
- 適応症例がワイヤー矯正(ラビアル)と同等まで広がる
- 部分的にしかワイヤーを使用しないので結局目立ちにくい
デメリット
- 一般的なマウスピース矯正と比較して通院回数が若干多くなる
- ワイヤーの処置は矯正の専門医でないと扱いが難しい
よくある質問
Q
ワイヤーからマウスピースへ移行するまでにどれくらいかかりますか?
A
症例によって様々ですが、多くは3~6か月で移行しています。
Q
どのような歯並びが適応となりやすいですか?
A
一般的にマウスピースでは極度に捻れたり、傾いてしまった歯はコントロールできないと言われています。
そういったマウスピースでは難しい部分のみワイヤーで治していくことになります。
Q
食べられないものはありますか?
A
ワイヤーを使用中の時限定ですが、くっつく系の食べ物は控えた方がいいでしょう。
餅やキャラメルのような粘着力のつよい食べ物はワイヤーを変形させたり、脱離の原因となりやすいです。
Q
元々マウスピースでは難しいと言われた歯並びですが、
ハイブリット矯正での仕上がりのクオリティはどうですか?
A
他の治療と比べてクオリティが低くなるということはありません。
どんな装置を使ったとしても健康的で美しい歯並びに仕上げていきます。
Q
治療期間はどれくらいでしょうか?
A
基本的には成人矯正で使用する装置で、1.5~2年が平均の治療期間です。
加速矯正のオプションを併用するのかでも治療期間は変わってきますので患者様のライフスタイルや使用装置のご希望に合わせてご案内いたします。
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