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症例 16

30代女性の反対咬合をマウスピース型矯正装置で改善|非抜歯・上顎臼歯遠心移動による治療症例

年代 30代
性別 女性
主訴 受け口・反対咬合を治したい
治療期間 2年
使用装置 マウスピース型矯正装置
診断名 反対咬合
治療方針 非抜歯・上顎臼歯部遠心移動

治療費: ¥866,800(税込)

この症例のポイント

  • 非抜歯で十分なスペースを確保するため、上顎大臼歯の遠心移動を行い、歯列全体を効率よく整えました。
  • 強く内側へ傾いていた上顎前歯の歯軸を適正化し、反対咬合の改善と機能的な噛み合わせの両立を目指しました。
  • 奥歯の咬み合わせを整えながら前歯の被蓋を改善し、長期的な安定性にも配慮した治療計画としました。
  • 反対咬合だけでなく、下顎が前方へ押し出されるような噛み合わせも改善し、横顔のE-lineの向上につながりました。

Before → After

治療前は上顎前歯が大きく内側へ傾斜しており、反対咬合によって下顎が前方へ誘導される状態でした。非抜歯で上顎大臼歯を遠心移動し、必要なスペースを確保したうえで前歯の歯軸を適正化した結果、反対咬合はきれいに改善しました。また、噛み合わせの影響で前方に出ていた下顎の位置も改善し、自然で美しいE-lineを獲得することができました。

リスク・副作用

矯正治療では以下のリスクや副作用が考えられます。

  • 歯根吸収(歯の根が短くなる症状)
  • 歯肉退縮(歯茎が下がる症状)
  • アンキローシス(歯と骨が癒着し歯が動かなくなる状態)
  • 歯髄壊死(歯の神経が失活する状態)
  • 顎関節症(顎の痛み・違和感)

Before

Progress

After

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