症例 1
20代女性/前歯部のガタガタをマウスピース矯正で改善(全体矯正)
| 年代 | 20代 |
|---|---|
| 性別 | 女性 |
| 主訴 | 前歯部のガタガタ |
| 治療期間 | 11か月 |
| 使用装置 | マウスピース矯正(インビザライン) |
| 診断名 | 叢生 |
| 治療方針 | 非抜歯 e-line を維持しながら前歯排列 上下顎の全体矯正 |
■ この症例のポイント
- 非抜歯で叢生を解消しつつ、前歯の前突を起こさないよう e-line を維持
- マウスピース矯正により、治療中も目立たず快適に過ごせた
- アライナー順守が良く、11か月で計画通りに治療が進行
- 拡大量・IPR量を最小限に調整し、横顔のバランスを崩さずに改善
- 全体矯正によって、ガタガタの改善と噛み合わせのバランスも同時に整った
■ Before → After
主訴である前歯のガタガタが整い、スマイル時の口元がより自然で美しくなりました。
横顔の印象も変わらず、e-line を維持したまま整った歯列に仕上がっています。
Before
After