症例 15
20代男性/前歯部のがたつきと八重歯をワイヤー矯正で改善(全体矯正)
| 年代 | 20代 |
|---|---|
| 性別 | 男性 |
| 主訴 | 前歯部のがたつき、八重歯 |
| 治療期間 | 2年 |
| 使用装置 | ワイヤー |
| 診断名 | 叢生 |
| 治療方針 | ・上顎右側第一小臼歯抜歯 ・アンカースクリューを用いた上顎左側の遠心移動 ・隙間を作りすぎないように歯列を調整 |
■ この症例のポイント
- 初診時からe-lineのバランスが良好であったため、口元の印象を維持することを重視
- 上顎右側は抜歯、上顎左側は遠心移動という左右で異なる治療戦略を採用
- アンカースクリューを使用することで、効率的かつ確実な遠心移動を実現
- 八重歯と前歯部のがたつきを改善しながら、自然な口元のバランスを維持した
■ Before → After
元々のきれいな口元の印象を維持したまま、八重歯や前歯部のがたつきが改善されました。
歯列全体が整い、機能面・審美面ともに良好な仕上がりとなりました。
■ リスク・副作用
矯正治療では以下のリスクや副作用が考えられます。
- 歯根吸収(歯の根が短くなる症状)
- 歯肉退縮(歯茎が下がる症状)
- アンキローシス(歯と骨が癒着し歯が動かなくなる状態)
- 歯髄壊死(歯の神経が失活する状態)
- 顎関節症(顎の痛み・違和感)
Before
After